Zepp Lifeを使ってNERVのロゴでウォッチフェイスを作ってみたら、QOLが変な方向に上がってしまった。
ちらっと視界にNERVロゴが飛び込んでくるだけで、なんでこんなにときめいてしまうのだろう。
そんなにもエヴァが好きだったのだろうか。
こんなにもエヴァが好きだったのだと自覚した。
どなたかがレビューで「腕に推しがいるとQOLが爆上がる」と言っていたが、完全に同意です。
スマホ通知確認と睡眠計測を目的に本機を購入したが、満足度の半分くらいをNERVのチラ見えが占めている。
推し活のためにスマートウォッチを買うのはとてもアリだと思う。
■レビュー
目的の睡眠計測はいい感じ。睡眠スコアが高いとなんだかうれしい。
しかし「睡眠時呼吸の質」は13晩つけてみてもうまくいってない。跡が残るくらいしっかりと着用しているのだが「きつめに着用して」と出るだけで評価されない。
Xiaomiに相談したら、「Mi Fitnessアプリを使ってみて」とのことで、Mi Fitnessを入れてみたら、ウォッチフェイスを任意の画像にすることはできるけど、文字色が変えられない。文字色が赤っぽくできない!NERVっぽくない!!こっちが致命傷で、一晩試す前にZepp Lifeに戻ってきた。
もう一つの目的のスマホ通知の確認は、おおよそうまくいっている。
Zepp Lifeは必要なアプリの通知だけに絞れるのがよい。
購入前の下調べで 8 はZepp Lifeに対応していなくて、Mi Fitnessだとアプリごとの通知設定ができないとのことだったのも 7 を選んだ理由。
しかしMi Fitnessを試してみたら、LINEなどなどそこそこ細かく通知設定できるようだった(2023年11月現在)。最近変わったのだろうか?
ただZepp Lifeは、iPhoneのリマインダーが通知されなかったり日付が変だったりするので、本機の「イベントリマインダー」を使っている。
ナイトモード中は、輝度が下限まで下がらず、20%くらいまでしか下がらない。
願わくばナイトモードのOFFの輝度を選択できるとよい。
総じて、色々な活動量が測れる上に、腕にNERVを纏えてとても満足◎