2014年1月、今年も確定申告、2013年分所得税の医療費控除をe-taxで済ませた。
病人にとっては、この時期、恒例行事だ。
去年は、支払医療費555千円、保険金等の補填金が65千円。差引が医療費だ。
払ったなあ、払ったねえ。
確定申告と聞くと敷居が高そうに思えるが、
e-taxは簡単だ。医療費控除しかしたことがないけれど。
HomepageにExcelの集計フォーマットが提供されているので、
それをダウンロードして、各項目を入力していく。
入力後は、Homepageでそのファイルを読み込む事が出来る。
医療費明細をイチイチ打ち込む事から解放されるのだ。
それでも、Excelに入力する際には、
医療費の領収書を一枚一枚見ていく必要がある。面倒な話だ。
そこで、このファイルが出てくる!
医療費領収書サイズにピッタリ!Just Sizeなので、
(ちょっとはみ出します。でもあまり問題ありません。)
これで病院別にファイルを作って、受診後はすぐにファイリングしています。
(現在、6冊使ってます。厚みが若干違うものも含む)
このファイリングの積み重ねが、年に1回の確定申告を楽にしてくれます。
病院名、所在地を入力しなければいけないので、
病院別に領収書が整理してあれば、手間がかなり省けます。
私は、ファイルは専らキングジム派なのですが、これだけは特例!
私はこのシステムを気に入っていますし、今後も続けます。
だって、還付金を得るためだから…。
このくらいの設備投資は、ローリスク、ハイリターン、です。
今年の還付金は、た・の・し・み!
病人の唯一の楽しみだからね…!