年老いて、軽い認知症・耳が遠い・腰を痛めてうしろが十分に確認できないなど、いつ事故を起こしてもおかしくないことから、自動車運転免許証を返納して、今後の足代わりとして購入しました。シニアカーも検討するものの、老親のもっと速く走れるものをとの希望により、三輪式の電動アシスト自転車を候補に検討しました。購入のポイントは、充電量が他のものに比べ多いことが決め手でした。購入後、サドル調整等をしながら乗車練習をしましたが、三輪式であり、通常の自転車と乗り方が大きく違く事から、慣れるまでが時間が掛かりそうなようすでした。試乗ができればいいのですが、近隣の大きな自転車ショップに問い合わせしても、当然在庫はなくメーカーへ依頼して相当の期間待っていただく必要がある旨の回答でありました。そんなことで、試乗ができないままの購入でした。そのうちに、慣れて事故の無いように利用してほしいと願っているこの頃です。