管理番号 | 新品 :20331736773 | メーカー | 掛軸 | 発売日 | 2024-12-10 | 定価 | 12,610円 | ||
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仕様サイズ掛け軸寸法:尺五立 約横54.5×縦190cm(標準サイズです・一間床に最適)少し小さめの尺三立もございます。こちら>>仕様 表装:洛彩緞子本表装 本紙:新絹本軸先:陶器桐箱付き※各アイコンの意味は、こちら説明丸々と実った六つの瓢箪は「六瓢」=無病(息災)に通じることから崇められてきた、健康長寿祈願の名題材。また暑い夏の朝にも健気にも柔らかな花を咲かせ、天へと蔓を伸ばそうとする生命力あふれる朝顔が彩りを添えます。難を啄ばむ夫婦雀が遊び、ご一家代々を意味する「橙」とその名も若々しい常緑の「万年青」が添えられた、健康長寿の題材が一堂に勢揃いした吉祥の趣があふれ出る作品です。※この作品は、特殊工芸技能(高精細デジタル印刷)を駆使して制作した作品です。詳しくはこちら>>作者略歴高見蘭石:名芸大卒業後、三美会に入会。ますます画技を磨き日本画の真髄を会得する。伝統の日本美を追求した構図の素晴らしさで定評を集める。納期決済確認後からお届けまでに約10日程度頂いております。※完全受注生産となります。備考※ウェブ上ではモニタの発色等で色彩が違って見える場合がございます。予めご了承ください。※表装の色・柄が写真とまれに異なる場合があります。※上下の中廻しと柱の継ぎ目の柄が合わない場合があります。写真はこちら>> | 仕様 | ||||||||
サイズ | 掛け軸寸法:尺五立 約横54.5×縦190cm(標準サイズです・一間床に最適)少し小さめの尺三立もございます。こちら>> | ||||||||
仕様 | 表装 : 洛彩緞子本表装 本紙 : 新絹本軸先 : 陶器桐箱付き ※各アイコンの意味は、こちら | ||||||||
表装:洛彩緞子本表装 本紙:新絹本 | 軸先 : 陶器桐箱付き | ||||||||
説明 | 丸々と実った六つの瓢箪は「六瓢」=無病(息災)に通じることから崇められてきた、健康長寿祈願の名題材。また暑い夏の朝にも健気にも柔らかな花を咲かせ、天へと蔓を伸ばそうとする生命力あふれる朝顔が彩りを添えます。難を啄ばむ夫婦雀が遊び、ご一家代々を意味する「橙」とその名も若々しい常緑の「万年青」が添えられた、健康長寿の題材が一堂に勢揃いした吉祥の趣があふれ出る作品です。 ※この作品は、特殊工芸技能(高精細デジタル印刷)を駆使して制作した作品です。 詳しくはこちら>> | ||||||||
作者略歴 | 高見蘭石:名芸大卒業後、三美会に入会。ますます画技を磨き日本画の真髄を会得する。伝統の日本美を追求した構図の素晴らしさで定評を集める。 | ||||||||
納期 | 決済確認後からお届けまでに約10日程度頂いております。 ※完全受注生産となります。 | ||||||||
備考 | ※ウェブ上ではモニタの発色等で色彩が違って見える場合がございます。予めご了承ください。 ※表装の色・柄が写真とまれに異なる場合があります。 ※上下の中廻しと柱の継ぎ目の柄が合わない場合があります。 写真はこちら>> | ||||||||
紅白南天霊峰図の解説「無病息災」に通じる丸々と実った六つの瓢箪江戸時代の疫病除けとして描かれたのをはじめ、今もなお無病息災を祈って飾られている名題材。丸々と実る瓢箪はもともと実が成る、実るとして縁起の良い題材として知られ、秀吉の旗印に描かれた千成瓢箪が有名です。青緑の爽やかな色調も清々しく健康的な趣を醸し出します。精一杯花を咲かせる生命力あふれる朝顔暑い夏の朝でも、蔓をどんどん天へと伸ばし、柔らかな花びらを健気に咲かせる朝顔。その種が牽牛子(けんごし)と呼ばれ、奈良時代~平安時代には薬用植物として扱われていたことから、古来縁起題材とされてきました。青紫の色調も爽やかに、画面全体を優しく彩ります。常緑の「万年青」は枯れることなく実を包むその名の通り、枯れることのない常緑の葉で赤い実を大切に包み込む万年青は、古来、若返りと不老長寿の象徴としてもてはやされてきました。緑と赤のコントラストが若々しい彩を添える縁起題材です。(回青)橙先祖や家が「代々」続くことを意味することから鏡餅の上に置かれる橙。他の柑橘類と違い、色づいても収穫しないと落ちずにまた青くなって次の年にまた色づくという縁起の良い題材。六瓢六つの瓢箪「六瓢」は、無病息災に通じる健康祈願の題材。江戸時代流行した疫病除けとして庶民の間に広まり、青緑色の爽やかな色調と丸々と実った様が、健康長寿に最適な題材。朝顔夏の暑さにも負けず、蔓をどんどん天へと伸ばし、柔らかな花びらを健気に咲かせる薬用植物。夫婦雀繁殖期に農作物につく害虫を啄ばむことから難を啄ばむ吉鳥といわれ、中国大陸から稲の種を運んできた鳥として親しまれている。万年青(おもと)大き目の真っ赤な実を緑の葉が包み込む、その名の通り、いつまでも枯れることなく常緑を保つ長寿の象徴。 | 紅白南天霊峰図の解説 | ||||||||
「無病息災」に通じる丸々と実った六つの瓢箪江戸時代の疫病除けとして描かれたのをはじめ、今もなお無病息災を祈って飾られている名題材。丸々と実る瓢箪はもともと実が成る、実るとして縁起の良い題材として知られ、秀吉の旗印に描かれた千成瓢箪が有名です。青緑の爽やかな色調も清々しく健康的な趣を醸し出します。精一杯花を咲かせる生命力あふれる朝顔暑い夏の朝でも、蔓をどんどん天へと伸ばし、柔らかな花びらを健気に咲かせる朝顔。その種が牽牛子(けんごし)と呼ばれ、奈良時代~平安時代には薬用植物として扱われていたことから、古来縁起題材とされてきました。青紫の色調も爽やかに、画面全体を優しく彩ります。常緑の「万年青」は枯れることなく実を包むその名の通り、枯れることのない常緑の葉で赤い実を大切に包み込む万年青は、古来、若返りと不老長寿の象徴としてもてはやされてきました。緑と赤のコントラストが若々しい彩を添える縁起題材です。(回青)橙先祖や家が「代々」続くことを意味することから鏡餅の上に置かれる橙。他の柑橘類と違い、色づいても収穫しないと落ちずにまた青くなって次の年にまた色づくという縁起の良い題材。六瓢六つの瓢箪「六瓢」は、無病息災に通じる健康祈願の題材。江戸時代流行した疫病除けとして庶民の間に広まり、青緑色の爽やかな色調と丸々と実った様が、健康長寿に最適な題材。朝顔夏の暑さにも負けず、蔓をどんどん天へと伸ばし、柔らかな花びらを健気に咲かせる薬用植物。夫婦雀繁殖期に農作物につく害虫を啄ばむことから難を啄ばむ吉鳥といわれ、中国大陸から稲の種を運んできた鳥として親しまれている。万年青(おもと)大き目の真っ赤な実を緑の葉が包み込む、その名の通り、いつまでも枯れることなく常緑を保つ長寿の象徴。 | |||||||||
紅白南天霊峰図の解説 |
※各アイコンの意味は、こちら説明 丸々と実った六つの瓢箪は「六瓢」=無病(息災)に通じることから崇められてきた、健康長寿祈願の名題材。また暑い夏の朝にも健気にも柔らかな花を咲かせ、天へと蔓を伸ばそうとする生命力あふれる朝顔が彩りを添えます。難を啄ばむ夫婦雀が遊び、ご一家代々を意味する「橙」とその名も若々しい常緑の「万年青」が添えられた、健康長寿の題材が一堂に勢揃いした吉祥の趣があふれ出る作品です。 ※この作品は、特殊工芸技能(高精細デジタル印刷)を駆使して制作した作品です。 詳しくはこちら>> 作者略歴高見蘭石:名芸大卒業後、三美会に入会。ますます画技を磨き日本画の真髄を会得する。伝統の日本美を追求した構図の素晴らしさで定評を集める。納期決済確認後からお届けまでに約10日程度頂いております。 ※完全受注生産となります。 備考 ※ウェブ上ではモニタの発色等で色彩が違って見える場合がございます。予めご了承ください。 ※表装の色・柄が写真とまれに異なる場合があります。 ※上下の中廻しと柱の継ぎ目の柄が合わない場合があります。 写真はこちら>>