2023.09.27 追記、訂正
実際に使ってみると容量が違いそうなので実測してみました。
スマホに充電してみてこの商品の表示がゼロになり、スマホ側の電池容量が増えなくなるなるまで完全放電させてから、充電させてみました。
結果は表示のパーセント表示=充電電流の100mA単位まで正確に一致しながら充電しました。
途中の充電状態の写真を追加します。
充電電流と表示%の直線性も良さそうです。
すなわち100%充電=10,000mAです。
結局、この商品の容量は20,000mAhでなく10,000mAなのです。
道理で早く電池容量がなくなるわけです。
デジタル表示と内部電池の容量が合っているということは、設計値自体が10,000mAhと言うことで、何も誤魔化していないところは凄いですね(笑)
だから口コミにもありましたが、代替品に交換してもらっても結果が同じ訳です。
10,000mAhの電池容量と割り切れば使い勝手は良いので、あきらめます。
軽量、コンパクトで入出力の外部ケーブルが不要なのが気に入りました。
登山、山小屋泊、非常時のバックアップ用なので外部ケーブルが無くても使用できるものを探していました。
出力は容量が大きいのでスマホ、超小型バッテリー、充電式ヘッドランプ、USB充電のデジカメ、USB入力の単三/単四型リチウム充電器、等多彩な方面に使用できそうです。