電気ポットの優れたところは、コンセントを抜かなくても、本体の給電部がマグネットで着脱でき、給水やメンテや入れ替えがしやすいところだろうと思います。今回、現在使用中のタイガーポットのバックアップ用に、完全同型機種が見当たらなかったので、タイガーの後継機と思われるコレを購入しました。が、給電用マグネット着脱部の形状が異なっていたため、期待は100%裏切られ、コンセントを抜いてコードごと移動しないとバックアップできないというアホなことになりました。私は聞きたい。なぜ、マグネット給電着脱部の形状を変更したのか、と。メイカーは、品質の標準化を維持すべきではないか!!今回のこれで、プリンターのインクカートリッジの《でたらめな形状変更》を想起しました。JIS規格のような厳しい規制が必要だと思います。