人感センサー付き電球に装着しようとしていたので、センサーを妨害しないようにと思い、小さいシェードを購入しました。着荷後、早速取り付けようとすると、シェードには内側に出っ張った部分があるため、電球が太くて入りませんでした(写真1枚目)。そこで、ギリギリ電球が入る程度に、ルーターとヤスリで出っ張った部分を削って、装着してみました。すると、今まで感じなかった耳障りな異音が発生しました。どうやら、シェードが電球にガッツリと当たっているため、電球内のコンバーターの周波数振動?を拾って増幅させたようでした。そこで、もっと出っ張りを削りました(写真2枚目)。これで、電球とシェードの間にわずかながらも隙間ができて、装着後、我慢できる程度に異音が収まりました。それでも、シェードをつけないよりは幾らかでも異音が聞こえてくるのは、もしかしたら、シェードが集音効果をもたらしているためなのかも知れません。装着状態は写真3枚目のとおりで、デザインは良く、センサーを邪魔することはなかったので、サイズ的にはちょうど良かったなと思っています。