電源32V5A、ペティットスージー、タンク経由1002J+OPアンプをOPA627AUに載せ替え。電源24V5Aで同じ条件の502Jと比べて倍以上の目を(耳を)見張るほどの音の立ち上がり、再現性!ほぼ入力信号に対してリアルに増幅再生しているのではないか。臨場感がすごいです。502Jも素晴らしかったのですがその比ではありません。特に低音の立ち上がり明瞭度は驚くほどです。標準品のOPアンプは多少歪みを感じましたが、OPA627AUに載せ替えるとその辺は解消され特有の重厚感を伴った透明度のある素晴らしい音に変わりました。D級アンプは効率が90%ぐらいですので実質100Wぐらいか。これが従来のC級アンプだと効率が10%ですので実質1000WのC級アンプに匹敵ということに。立ち上がりがすごいわけです。それに伴い発熱もかなりすごいです。唯一の欠点は発熱のすごさ。いずれにしても502J+OPA627AUが20万クラスのアンプに匹敵と感じたが、1002J+OPA627AUは40万クラスはおろか100万以上のアンプにも匹敵するのではないか。ただし上記電源、スージー、タンクの設置は絶対条件です。