結果としては、D.I.Yでは十分かと思います。試しに無理を承知で4.5mmと6mmのフラットバーを突き合わせで溶接してみました。15Aのコンセントに接続し、ダイアルは65〜70位で行いましたが、やはり、スペック的にキツそうでしたが、何とか溶接出来てるかな?と、いう感じで、溶接部分をバンドソーにて切断してみたところ、あまり溶け込みはしておらず、ビートで何とかくっ付いているという感じでした。ただ、開先を作り、両面から溶接すればもう少し実用強度も出るかと思います。ダイアル75くらい位にすると20秒程でブレーカーが落ちてしまいました。薄板はまだ試していませんが、今回の板厚を試し溶接してみた個人的な感想は、やはり、100Vノンガス溶接機は主には3.2mm以下の薄板向けだと思います。追加他社のステンレスワイヤーに交換し、ダイヤルを80前後で1.5mmステンレスパイプを溶接してみました。使い方次第で十分に使える溶接機だと思います。ただ、セラミック?のノズルは先が細いのでプールは見やすくて良いのですが、すぐに割れます。今は他社の金属ノズルに交換して使っています。