当方まあ器用なアマチュア、古い日本家屋の和室に神棚を祀りました。
目透し天井に30x60x1000の板をねじ止めと接着、棚板・吊棒に蟻はぞ加工、長押(なげし)下に垂木(65mmねじで)横止め(後木栓で目隠し)、棚板奥隅に穴あけ、雲板と吊棒は付属の釘で固定しておく(あれば差金で90°)(これで準備完了)
吊棒上部に横穴とねじ止め 棚板を垂木に載せ(家人がいれば前を支えて)奥2ヶ所60mmくらいのねじで仮止め 吊棒下部を両方とも蟻ほぞに差込、木っ端を緩衝にして奥から前に横方向に軽く打ち込む 後は仮止めを本締めすれば完成
なお付属でない木材は檜をペーパー磨きで使用しました。