いざという時の為に、家族に直接伝えにくい事柄を色々と記録できます
解説した「書き方のアドバイス」付きです
厳密には、エンディングノート≠遺言書 じゃあないけど
ほぼ同義語かな
人生を振り返り、自分自身を見つめ直して、心の整理することが出来るかな
そういう意味では、家族のためだけでなく。自分自身の終活をする上で、役に立ちます
遺言書を書く前の準備に良いかも
1.自分について
誕生から現在までの自分史や、趣味などを書くことで自分自身を振り返り、今後何をすべきかが見えてきます
2.財産・資産について
年金、保険の証書、保険証、通帳・印鑑、貴重品などの保管場所
3.ID,パスワード
インターネットのご自身が使われているサービス、SNSなどのIDやパスワード
4.家族・親族・友人
形見を分けるリストはもちろん、思い出や伝えたいことを書くのもよいでしょう
友人に至っては連絡先の記入もしておいたがいいと思います
7.医療・介護について
末期の状態の場合は、家族は延命措置などの決断を迫られることになります。
家族の精神的負担を減らすためにも決めておくことが大切です。
また認知症などで意思の疎通ができなくなった時や介護のことについても記入しましょう。
8.葬儀・お墓について
自分がどのような葬儀をしたいかやお墓のこと(遺影の写真や納骨についても)、宗教についても記入しておきましょう。
9.相続・遺言書について
遺された家族同士でトラブルにならないようエンディングノートの保管場所を記しておきましょう。
等など、多岐にわたります
特に、最近では、2・3・7・8・9とかは、
残された身としては、経験的に重要だと実感しましたね。。。
Thanks