ホームセンター等で、数百円で購入できる酸素系クリーナーとは、洗浄力が段違いです。
「酸素系」は、汚れを剥がして浮かせる。
「塩素系」の本品は、溶かす。
だから、「酸素系」をお使いになった方のレビューには、「黒い汚れが浮いてきて、すくい取るのがタイヘン。取り残しが洗濯物にも付着する。」という趣旨の内容が報告されています。
一方、「塩素系」である本品は、溶かし落とすので、クリーナー使用後に、排水とすすぎを行うことで、きれいさっぱり。
使用後は、洗濯槽を動かした際のミストが上部等に付着したと思われる「塩素臭」が1~2日残りますが、使い込んだ後の独特の臭い(有機臭)はなくなります。
なお、
本品は、パナソニックさんのクリーナーとパッケージだけが異なるもののようです。
(製造メーカーさんが同じ「ユシロ化学工業株式会社」さんで、成分表示も同じ。)
ワタシは、互換性があるものとして、その時期に安いモノを購入しています。
蛇足ながら、
洗濯機の取扱説明書には、「年1回」の使用が記載されていますが、我が家では、洗濯回数の都合上、年に2~3回使用しています。