マンチカン13歳の男の子が、昨年11月に癌が見つかり即手術しましたが、残念ながら他臓器へも浸潤しており3月26日に亡くなりました。術後5ヶ月の間に、嘔吐・下痢・前庭疾患・左脚十字靭帯損傷、亡くなる1ヶ月前から寝たきり状態になり、辛い苦しい事が沢山ありましたが、亡くなる日の朝まで苦手なお薬も飲んでくれて、ご飯も食べてくれて、必死に生きようとする姿を見せてくれました。命の尊さを強く教えてくれた愛猫に、感謝の気持ちを込めてお仏壇を用意したいと思い、色々と探してこちらの可愛いお家にしました。まだまだ涙が出てしまう日々ですが、お仏壇にご飯やお水や大好きなおやつを今まで通り用意して声かけ出来ている事が、心の拠り所になっています。可愛らしく優しい気持ちにしてもらえる、とても愛おしい商品です。全て揃っていたのも本当に良かったです。