2020年モデルを購入し、乗り始めて数回で、電源スイッチを入れたら回復充電モードになりっぱなしになった。この状態で、ペダルを回すと回復充電モード中のブレーキ制御が勝手に発動し続け、電源オフにしないと前進する事がほぼ不可能になる。
回復充電モードの設定変更をしようとしても、取扱い説明書の通りに動かなくなった。電源オフにして、アシスト機能オフ状態で公式サポート店さんにわざわざ持参すると、メインコントローラー故障と診断された。
ゼロ歳児の保育園の送り迎えする為に購入したが、平日の仕事時間中に無駄な約3時間を取られたうえ、コロナ渦での外出という身の危険を伴った。さらに、交換修理プロセスは、新しい部品を販売店がメーカーに在庫確認し、在庫があれば一旦販売店へ送付し、そこからカスタマーへ送り、カスタマー自身が公式サポート店で直してもらい、支払いもして、さらに支払った金額の領収書をメールで販売店に送付すると、その金額を振り込んでくれるという、軽く1週間は超えそうなプロセスである。 返品、返金して別社製のを買いたいが、サポートしていないという。
このような故障が保育園の送り迎え時に発生したので、乳飲み子と親への危険が発生した。
明日も自転車が必要なのに使えないので、梅雨のコロナ状況なのに、数kmの乳飲み子抱っこ通園を余儀なく強いられている。
最新モデルで高額な製品なのに、この異常な早さでの故障は絶対に受け入れられない。
16.3万円でも電源アシスト機能が使えないなら、数千円のアシスト無し自転車と同じである。
埼玉県の上尾市のブリジストンカスタマーセンターの電話対応はぶっきらぼう過ぎて二度と話したくない。サイマ社でも同様の声をカスタマーから聞くという。
ブリジストン製は何も買わないことに決めた。