管理番号 | 新品 :20342473479 | メーカー | セーニャ | 発売日 | 2024-12-12 | 定価 | 12,584円 | ||
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産地 | チリ | ||||||||
生産者 | ロバート・モンダヴィ・&・エデュアルド・チャドウィック | ||||||||
品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン 53%、マルベック 25%、カルメネール 15%、プティ・ヴェルド 7% | ||||||||
英字 | Sena | ||||||||
飲み頃温度 | 13 - 15 | ||||||||
おすすめグラス | ボルドーグラス | ||||||||
内容量 | 750ml | ||||||||
JANコード | 4961350125026 | ||||||||
輸入元 | JALUX ( ジャルックス ) | ||||||||
《生産者について》1995年がファーストヴィンテージとして登場したプレミアムチリワイン『セーニャ』。カリフォルニアワインで成功を収めたロバート・モンダヴィ氏と、チリの名門「エラスリス」の当主エジュアルド・チャドウィック氏のコラボレーションとしてこのプロジェクトが始まりました。セーニャの畑があるのは、アコンカグア・ヴァレー。チリのワイン産地としては低緯度にあり日差しは強いのですが、昼夜の寒暖差が大きいといいます。石がゴロゴロした土壌はやせており、ブドウが栄養を奪い合うため樹勢が抑えられ、低収量高品質のワインをつくりやすい地域です。凝縮度がありつつ酸味もタンニンも豊富という産地の特徴が、しっかりと「セーニャ」のワインから感じ取れます。【パーカーポイント97点】[ワインアドヴォケイト誌 2023年4月のレビュー]2020年のセーニャは、カベルネ・ソーヴィニヨン53%、マルベック25%、カルメネール15%、プティ・ヴェルド7%(酸味を求めて少し高めに)のブレンドで、3月第2週という早い時期に収穫されたブドウを使用し、大部分をステンレス・スティール、10%をコンクリート・エッグで発酵させている。アルコール度数は13.5%と控えめで、フレッシュさがある。洗練されたタンニンがあり、バリックで22ヶ月(新樽78%)、ストッキンガーの大樽で10%熟成させた樽香が非常に溶け込んでいる。暖かい年はうまく管理されているようで、熟度には反映されないが、タンニンの質感と質の問題である。2017年やこの2019年のような暖かい年には、ワインはもう少しグリップがあるが、これらは2017年ヴィンテージのものよりも間違いなく繊細である。このワインには力強さと複雑さがあり、ミントやハーブのニュアンスはなく、スパイシーでジューシー、エネルギーと深みがある。骨格、色、詰め物、酸があり、瓶内熟成できれいに成長する。[Luis Gutierrezによる試飲 飲み頃予想2023-2035年] 分類記号 :甲33丁N戊N己N フルボディ 辛口 ≪関連カテゴリ≫