コボタッチの電源スイッチを壊してしまったので、今度はコボグロを購入。
カバーセットのキャンペーン内容を良く読まないで購入したので、
父の日まで到着するのを待ってしまいました。
コボグロがコボタッチに比べて良い所は、
やはり内蔵の照明ライトと、高解像画面です。
キンドルは分かりませんが、
良い、悪いに、これだけ評が付のを見てると、
この商品は、購入者も多く(騙された?)、
人気がある商品と思われます。
また、有志の方々による、
システムソフトウエアのバージョンアップも出来ますし。
メーカー押し着せの商品よりは面白いですね。
老眼が入った私は、今まで、ちょっと薄暗くなると読みづらかった電子本が、
部屋の明かりも付けずに読めますし、
文字の解像も上がったので、文字も見易くなりました。
標準のシステムプログラムが、ちょっと変更に成っているせいか、
タッチ操作もコボタッチより早くなっています。
(比べてみないと分からない程度ですが)
しかし、このちょっとした差は、
コボタッチを使用して居た私にとって、
凄く改良された様に感じます。
内蔵記憶媒体は、マイクロSDカードで、
コボタッチと同じですが、コボグロは4G。
容量アップもコボタッチ同様に出来ました。
手元に届いたコボグロの内蔵記憶領域が、
コボタッチより少なくて、「?」でしたが、
内蔵のマイクロSDを確認したら、
未使用領域が1.9Gも有ったので、
パーテーションを拡張したら、
正規に?、(当たり前に)容量アップしました。
これでまた、読書が楽しみです。