練習場で3回、200球ほど使ってきました。
いままでユピテルの7BLEを使っていましたが、比較するとトータル飛距離は同じくらいですがキャリーが練習場の距離看板と比べるとだいぶ少ないようです。
ウェッジではほとんどランが出ないのですが落下地点100Yだとするとトータル飛距離が100Y位でキャリーが85Y位と表示します。どのクラブでもランを10~25Y位となるようです。計測値を打ち出し角度や初期スピード、スピン量から計算していると思いますが、キャリーの数値があてにならないような気がします。
あと打ち出し角度も表示なりますがサイドスピンが加味ならないので、大スライスになっても打ち出し角度が±0度の場合、落下地点のグラフィックではまっすぐのナイスショットと表示になります。
設置する場所は1.5m後方となってますが微妙に違うと表示がずれるのかもしれませんが、これから実証していきます。
ユピテルにはないターゲットモードやクラブの番手ごとのロフトの変更ができるのはGOODです。
スマホのアプリですが、落下地点のグラフィックの0ヤード位置にセンター100%、左右に0%と書いてあるのですが何のことかわかりません。
説明書はついてますがアプリの説明がざっくりしています。
近所に高価な計測器を備えた練習場がないので正確性の比較ができませんが、これから購入を考えている方のためにYOUTUBEで率直な投稿を期待します。