今まで数年CATEYE HL-EL151
VOLT200を使ってきてマウントの
爪が折れてゴムバンドで固定してたし
5から10m先をlowモードで照らしてると
対向車からパッシングやハイビームに
されて道が見えなく危ない事が何回もあり
光の広がりが原因だと思いビニールテープで
上向きの光を出来る限り押さえました。
自転車側からは照らしているつもりが
ないくらいの光量ですが対向車には
眩しかったんだと思います。
それで何か良いライトはないかと
色々と探していてこのライトに
辿り着き購入しました(^^)
volt200に比べてサイズは少し大きいですが
上向きの照射範囲がカットされ対向車や人に
配慮されていてバッテリー量も多い♪
マウントが破損しても交換可能♪
自転車に両方をセットして同じ場所を
照らし前方から見る高さを変えて
見比べてみました。
照射点より上向きの光をテープで
カットしたvolt200よりGvolt70の方が
上下の光の広がりがカットされていて
ギラついて見えませんでした♪
カットされていて眩しいとは
思いませんでしたが念の為に
Gvolt70にもテープを貼って
更に照射点より上向きの光を
カットしときました。
満足なライトですが改善点をあげるとすると
照射点より手前の下向きの光量が少なくて
障害物など避ける時に見えずらいので
下向きの光量を増やして横長の
長方形でわなく半円だと良い。
volt200もですがマウントにセットする時
前方から差し込むのがセットしづらいので
後方から差し込む仕様にして欲しい。
の2点くらいかな?
ライトは状況に応じて使い分けが必要と
話していたライト比較動画を見て
その通りだなと思いました。
Gvolt70は対向車や対人に配慮されていて
比較的に障害物が少ない街中用に良いけど
障害物が多く全体的に視認が必要な場所には
向いていないのでvolt200も併用して
夜間走行しようと思います。
無灯火や照射点が道でわなく真正面の
ハイビーム状態の自転車をよく見かけます。
自分はよくてもとても危なく事故の原因に
なるので夜間走行はライトをつけ
対向車や人に配慮して走りましょう☆