管理番号 | 新品 :20363451051 | メーカー | 【エクセン | 発売日 | 2024-12-01 | 定価 | 26,092円 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
型式 | フレキ長さ(m) | ||||||||
出力(W) | 電圧(V) | ||||||||
電流(A) | 振動数(Hz) | ||||||||
全長(mm) | 振動部(径×長さ)(mm) | ||||||||
質量(kg) | フレキアッセン長さ(mm) | ||||||||
E23F | 0.8 | ||||||||
280 | 100 | ||||||||
5.0 | 210~270 | ||||||||
1074 | Φ23×336 | ||||||||
1489 | Φ23×336 | ||||||||
5.5 | 1235 | ||||||||
E28FPA | 1.0 | ||||||||
1099 | Φ28×207 | ||||||||
1503 | Φ28×207 | ||||||||
5.6 | 828 | ||||||||
E32FPA | 1.0 | ||||||||
1079 | Φ32×187 | ||||||||
5.2 | 825 | ||||||||
1483 | Φ32×187 | ||||||||
5.9 | 1229 | ||||||||
E38FPA | 0.6 | ||||||||
1082 | Φ38×190 |
特長ベビーフレキ型バイブレータは小型軽量で、電棒型と比べてモータと振動部間にゴム製のフレキシブルホースで接続していますので、コンクリート打設の際にホース部が多少の屈曲しても使用出来ます。主に住宅の基礎工事・二次製品・テストピースの製造・石積みや擁壁工事等に幅広く利用出来るフレキ式コンクリート振動機(内部振動機)です。モータには堅牢なアルミダイカスト製の二重絶縁シールスモータを採用し、軽量で機種も豊富に揃えている為、幅広い現場で気軽に使える軽便バイブレータです。 軽量で優れた作業性軽便ベビーフレキは標準で重量が5-8kg程度で軽量でフレキシブルに場所移動も出来る為、使い易い商品です。ホース長さや振動部の径も豊富で、現場にあわせて使い分けることが出来る為に優れた作業性を発揮します。深い場所での打設も可能現場の打設状況にあわせてホース長さを選定出来る為、便利に使用出来ます。またモータ部分は共用出来ますので長さのつなぎ代えも可能です。モータケースは堅牢なアルミダイカストを採用軽便シリーズのEモータ(シリースモータ)のケースは、軽量で強度の強いアルミダイカストを採用しています。現場の使用状況にあわせた堅牢な設計にしている為に安心してご使用になれます。振動部の交換は簡単振動体部分やフレキシブルホースが磨耗した際には交換が簡単に出来ます。交換方法は振動体フレキシブルホースをモータに固定しているホースグランド部分(右ねじ)を緩め、フレキシブルシャフトとモータのネジ部(右ネジ)を外して交換するだけです。(ホースグランド取付、取外の際はハンマーで軽く叩いてください。) 二重絶縁構造でアースが不要軽便シリーズのモータケースは堅牢なアルミダイカストボディーでもアースを必要としない二重絶縁構造で安全で使い易いモータです。アーマチュア軸と巻き線コアー間の樹脂絶縁、モータケースとフィルドコアー間の樹脂絶縁による二重絶縁と、内部のリード線にも樹脂カバーで絶縁強化しています。付着コンクリートが清掃しやすい軽便バイブレータの現場では、コンクリートモルタルの付着でモータの吸気、排気部分の閉塞も多く、固着したモルタル清掃も大変な作業の為、吸気口カバーとベアリングケース部分にはコンクリートが容易に清掃出来るよう、フッ素樹脂コーティング施してメンテナンス性を良くした構造となっています。 モータハンドルに二重防振構造を採用軽便シリーズに採用しているEモータは手持ちのハンドル部とモータケースフレーム部に4個の小形防振ゴムを採用している為、軽便ベビーフレキシリーズの場合はフレキシブルホース部分での振動減衰と、軽便電棒・パンチ・ヘラ・壁打ちシリーズの場合はモータと振動部取付部分の防振ゴムとあわせて二重防振構造になっている為、手に優しい設計になっています。モータ排気音の低騒音化軽便シリーズは作業中のモータ騒音を抑え現場環境に優しいバイブレータです。 高速で回転するシリースモータの冷却フィンの排気音が出来るだけ低騒音になるように、冷却フィン形状と排気口の形状を特殊な形状にすることで低騒音化を実現しました。(当社従来品対比5dB低減)モータ吸気口に防塵フィルターを採用粉塵などの使用環境の厳しい軽便バイブレータの現場では、乾燥したコンクリートモルタルの細骨材のモータ内部進入も充分に懸念される為、モータの吸気口側には二重のフィルターを備えています。 フィルターの採用により小石などが進入にしてモーターの回転ロック事故を出来るだけ未然防止出来るように配慮しています。遮断ブラシを採用モータのブラシは焼損を未然に防止の為に、遮断ブラシを採用しています。ブラシの磨耗によるアーマチュヤとの接触不良やコンミテータへの傷付けを防止する為、ブラシが完全に磨耗限界に来る前に通電を遮断してモータを停止する構造になっている為モータの焼損を防止することが出来ます。仕様と寸法