脳梗塞の後遺症で左半身麻痺があり、今まで杖をつきながら何とかゆっくりと歩けていた父親が、急に足を前に出す事が出来なくなり、急遽購入しました。杖をついて歩く事が出来なくなり、ショックを受けていた父ですが、この歩行器を購入してトライした所、「これなら歩く事が出来る!」と言って喜んでいました。少しでも歩ける様に戻りたいという気持ちが強くなった様で、毎日歩行器で歩く練習をする様になり、今ではまた杖をついて歩けるようになりました。身長160cm程の父ですが、歩行器自体に安定感を求めるなら「中」よりはもう一回り大きな「大」の方が良かったかも知れません。でも、それはその人の身長や体格にもよりますし、家の廊下の幅などにもよりますね。