購入時は税込み送料込で29,800円
筆者は運動不足解消も含め片道20分程度の通勤用と、ぶらっと街乗り目的で購入
主な走行場所は信号も多い都市部です。
筆者のサイズは身長172cm中肉で手足平均より長い。
ママチャリやシティサイクルから乗り換える場合一番重要となる「重量」と使われてる「パーツ」や「完成品送付」という面も含めて、ルックとはいえクロスバイク初心者に最適。
いきなり5万円以上出せれないがクロスバイク乗ってみたいって人にも良い
重量ですが、クロスバイクでスピードにノる快適さやママチャリなどからの圧倒的な漕ぎやすさを感じれる13kg以下をマークしている。(12.6kg)
ママチャリやシティが16~20kg、最低でたった3kgの差と思うかもしれませんが、3kgの物を今の自転車に乗せて走ってみればどれだけ負担かかるかがわかります。
その負担分が荷物乗せてない今のシティよりも軽くなるので劇的な変化と感じれます。
サドル、ペダルにスポーツ用の製品が始めから備えられていて、フレームなど殆どがアルミ製の為同価格帯では軽さと走りやすさが段違い
変速は7段ですが、ストップ&ゴーの街乗りに24段は無駄なだけです。
タイヤも28cと街乗り最適サイズの28か32を踏襲、28cはスピードが出やすく街の凸凹路面にハンドルとられにくいサイズです。
数字が上がると安定性が増しスピードは下がる、ママチャリは36cぐらいです。
また、同価格帯の中では信頼できるショップのお手製なのもいい。
ナスキーはBAAではないですがBAAママチャリたくさん作ってるとこの製品です。
次にハンドル
エルゴノミックなこの形状はシティのように握っても手の疲れが軽減され、疲れた時は手のひらを乗っけるようにして走行できます。
デザインに関して審美眼は人それぞれではありますが派手過ぎずおとなし過ぎないバランスのいいデザインです。
ただ、タイヤリムにある白い意匠はステッカーです。(画像参照)
これにはちょっと萎えました
この価格帯からしての欠点はボトルケージホルダーがない事ぐらいですが、実売700円程度からでボトルケージホルダーは付けれますので大した欠点でもないし、ホルダー選び放題で付ける場所も自分で選択できると考えれば始めからボトルケージホルダーがないほうがいいとも考えれます(画像参照)
ライト、カギ、泥除けは用意しましょう(画像参照)
泥除けは雨天や雨天明け走行しないなら要りません