発注後、天尊で似たようなものが安く売られていて失敗感にひたっておりましたが、鋼線を曲げただけのようなものなのだが、変に装飾があるよりもシンプルで良いかもしれないと思えるようになった。写真で鋳物がぶら下がっているように見えていたが現物の球体は陶磁器製で狐につままれたような感じ。台座が華奢なので安定悪く皿のような台座に鉄の文鎮を置いてみた。底に穴があるので煙が落ちるのを期待したが、冬で空気が冷たいからなのか煙は立ち上る。コーンを炊いてみたが宙づりの球体の無数の穴から立ち上る煙の姿は捨てたものではない。鉄製の文句は非常に間際らしいがそこに執着していなかったので評価してみた。
梱包の問題なのか、製品のもんだいなのかということもあるが、中国製品の販売価格というものがわからなくもなる。難ありといえなくもない発泡スチロールの粉にまみれるような状態は、土から野菜を取り出したように厄介で、今時これでと思えるし、このおかげで保護されているともおもえる。中国の貨幣価値から考えると製品の日本での価値観を考えると廉価であって当然なのに梱包などの技術をみると難有商品と大差ない商品価値になりさがることを中国の業者たちはどう考えているのか聞いてみたいし、ほぼ同等の金銭感覚で販売するのに不可欠なサービスとかの流通をそのライン上にあるものは練り上げては如何なものか。何もかもが混ざり合って融和できずに分離して落ち着くのを待つしかない現状。資本と共産の対立は、トップの争いであって労働者の立ち位置は変わらないことをマルクスに問うてみたい。はっきり言って愚痴になっている。