【処理速度】6コア12スレッドもあり、そこそこ冷却していれば、全コア負荷時でも4.5GHzで動作します。【安定性】全く問題なし、いつもでも安定して動作します。【省電力性】OCCTで読むと全コア負荷時に77W程度消費します。アイドル時は23W程度インテルのほうがアイドル時は消費電力が低いのでうらやましいです。3700Xは負荷時に80度を超えましたが、同じクーラーを使用して65度程度とこちらのCPUのほうが冷えます。【互換性】ソケットAM4採用で互換性抜群【総評】3700Xから載せ替えましたが、通常に使用している分には遅くなった印象はありません。シングルスレッド性能はZen3であるこちらのCPUのほうが上なので、普段使いでは性能が向上していると思います。最初から組むとIntelにコスパで負けてしまいますが、載せ替えにはとても良いと感じました。